里山の獣痕跡
道路からほんの少し(100〜200m)山に分け入っただけで、ご覧のように何者かが落ち葉を踏み分けて通ったような跡が幾筋もついていました。
枯葉の筋道を辿っていくとナント獣の糞がありました。この形はネットで調べるとイノシシの糞です。
そこから50mぐらいの圏内に野ウサギの糞も2ヵ所見つけました。
人の生活圏とほとんど重なるように獣の世界が近づいています。
山裾の梅の木にスズメバチの巣のようなものを発見しました。
巣を壊すと親蜂が5〜6匹いましたが、冬なので寒くて飛べないようです。簡単に退治できました。
巣の大きさから見て親蜂が数十匹いてもおかしくなさそうなのに、どこへ行ったのか。冬はほとんが死んで、卵で越冬か?
香川県善通寺市吉原町
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